ハンドメイドで売れる作品を作る
オリジナルの作品が出来上がったら、まずは発表してみましょう!
販売場所は、自身のサイト、作品販売プラットフォーム、マルシェ等リアルな出店
サロンやお教室での販売、SNSでの販売、口コミでの紹介販売などありますが、
今回は、集客力があり、簡単に販売が始められるオンラインプラットフォームの
Creemaとminneについて、私の感想を交えて書いてみました。
Creemaとminneは、日本の代表的なハンドメイドマーケットプレイスで、
どちらも手作り作品を販売するのに人気のあるプラットフォームです。
自分で宣伝をせずとも、出品するだけで沢山の潜在的カスタマーに届く可能性が
あります。
また作家と顧客の間にこのような会社を入れることで、何か問題があった場合
一人で抱え込まなくてよいという初心者の作家さんにとっては大きなメリットがありますのでおすすめです。
Creemaのメリットとデメリット
メリット:
- 比較的質の高い作品が多いイメージ、ターゲット層が広い。
- リアルイベントでの販売機会がある。
- Creema主催の定期的なイベント
- Creemaによるクーポン配布やポイント値引があり、
販売応援している。 - 支払い方法は充実している。
- 受注や発送メールなど自動送信がある。
- Creemaと連携したショップを作ることが可能
- Creemaの中で広告(有料)あり。
デメリット:
- 販売手数料(11%)
- 競争が激しい。Creemaの中で埋もれてしまう。
- minneに比べて集客力がやや劣る。
- 売れた商品を削除できない。(展示するしかない)
minneのメリットとデメリット
メリット:
- ユーザー数が多く、露出のチャンスが多い。
- マーケティング支援が充実しており、初心者向け。
YOUTUBEでの配信あり。 - 手軽に始められ、多様な利用者層に向けて販売できる。
- 支払い方法は充実している。
- 受注や発送メールなど自動送信がある。
- より安く便利に使うことができる有料登録あり。
デメリット:
- 価格競争が起こりやすい。
- 手数料が10.89% 送料にもかかる。
- 出品者が多く、作品が埋もれがち。
- 色型などオプションの項目ごとに在庫数を設定することはできない。
上記は現時点での数字です。今後変更されることがあります。
どちらを選ぶべきか?
- どちらのプラットフォームを使うかは、販売する作品のスタイルや価格帯、使いやすさ、ブランドの方向性によって決めるといいのですが、はっきり言ってどちらでもいいと思いますし、そんなに変わりません。まずはどちらかに出店してみて、慣れてきたら新しいところにも登録していきましょう。
不安があっても第一歩を踏み出すことが大切です!
次回は、リアルな出店について 書いてみたいと思います。
お楽しみに♪
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